突っ張り物干しを活用
園芸支柱で作製 |
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新築マンションの中には、緑のカーテン仕様のベランダもありますが、まだごくわずかです。マンションベランダでは、緑のカーテンのを作るのに大変苦労しました。
特にネットの張り方が難しい。ベランダにネットを固定できる金具がなければ、簡単にネットを張ることはできません
緑のカーテンを始めた当初は、園芸支柱にネットを張ってみましたが、高さも横幅も足りず、ネットもピンと張れず、緑のカーテンとして、ほとんど機能しませんでした。
それよりも気になったのは、ネットを支える支柱が固定できず、強風が吹くと大きく揺れて、支柱が落下するのではないかと、強風のたびに心配でした。
突っ張り物干し方式
そこで、園芸ネットを固定できる良い方法がないかと、インターネットで調べているうちに、突っ張り物干しに巡り合うことができました。
突っ張り物干しなら、支柱を固定する金具やフックがなくても、床と天井が平らであれば、ベランダに設置できるので、何とかなりそうだと感じました。
実際、突っ張り物干しを設置した結果、きれいにネットを張ることができるだけでなく、強風でも揺れがない頑丈な緑のカーテンに仕上がりました。
これで台風が来ても安心できる頑丈な緑のカーテンネットになりました。
突っ張り物干しは、横幅を広く取ることができるので、長めの緑のカーテンを作ることができます。
突っ張り物干しで緑のカーテン作製 |
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園芸支柱を活用
今は、突っ張り物干しの代わりに、園芸支柱で緑のカーテンを作って、ゴーヤやヘチマを育てています。
突っ張り物干しは、緑のカーテンを固定するために使っています。タコ糸や麻ひもで緑のカーテンを縛って、強風時の揺れを抑えています。
園芸支柱で緑のカーテン作製手順 | |||
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